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INTERVIEW02

坂井 裕一
入社18年目
千葉営業所所長
(インタビュー当時)

「何をするか?」より「誰とするか?」
きっかけより目の前の仕事からやりがいを見出せる

きっかけより、これからどう取り組むか?が重要

私は父親がグループ会社に在籍していたことがきっかけでトーセンに入社しました。
当時は就職氷河期と呼ばれた時代ですが、私自身就職活動に大きな軸があったわけではありません。
しかし漠然とですが最初のきっかけより、自身が向き合う仕事を通じてやりがいを見出していくものという考えは根底にありました。

営業所長としての新しい挑戦

入社後は東京営業所2年の勤務を経てそこからは現在も在籍している千葉営業所(2023年4月に東京営業所に統合されました)で営業職として従事してきました。
担当エリアは江戸川区ということもあり、お取引のある金物店や製缶業のお客様への対応他、新規のお取引先との開拓も経験し、2022年10月からは営業所の所長として現在に至っています。

自身も営業活動をしながら、後進のマネジメントに従事していますが、文字通り手探りの日々です。
そのなかで大きな裁量権を頂けたことで「今の営業所をいかに盛り上げていくか」を自身コントロールしながら、メンバーと向き合っています。

まずは「元気があること」結果を恐れず挑戦してほしい

今後ですが千葉営業所の基盤をさらに固めて強固な組織にしていくことが当面の目標です。
幸い私が所長を努める千葉営業所はすでに一人立ちしてるメンバーが多いため、私はある程度静観しつつもメンバーにも裁量を与え、お客様へ向き合う状況ができています。
しかし今後はさらに大きな飛躍のためにもっと新しい力が必要です。
まずはなにより元気がある人。営業所の雰囲気として活発なメンバーが多いこともあり物怖じせず一緒に盛り上げてほしいと考えています。

私たちの仕事は、お客様と定期的なコミュニケーションを取るため、関係性の構築が重要です。
まずは営業所の中でしっかりコミュニケーションを取って仕事に慣れてほしいと思います。
業界の知識や営業のやり方は私を含め、先輩社員がしっかりサポート致します。
私自身がかつてそうであったように、就業のきっかけはどうであれ、目の前の仕事に打ち込むことで自信のビジョンを明確にしながら、活躍してほしいと考えています。